今年、映画館で観た映画は、短編映画も1本と数えると44本。去年よりもちょっと微増。ただ、配信で見る機会は増えている。Amazon Promeで見る古い映画とかも。
その44本の中で良かった映画を10本に絞ると以下の通り。
哀れなるものたち(ヨルゴス・ランティモス)
デューン 砂の惑星 PART2(ドゥニ・ヴィルヌーヴ)
オッペンハイマー(クリストファー・ノーラン)
青春(ワン・ビン)
悪は存在しない(濱口竜介)
マッドマックス:フュリオサ(ジョージ・ミラー)
ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(アレクサンダー・ペイン)
WALK UP(ホン・サンス)
シビル・ウォー アメリカ最後の日(アレックス・ガーランド)
グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(リドリー・スコット)
以上、観た順。
とくに『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が面白かった。
これらにプラスして、U-NEXTの配信で見たクリント・イーストウッドの『陪審員2番』も素晴らしかった。